2014年9月23日火曜日

一日一生

人の一生はいつまで続くかわかりません。

一日一生

どうも禅語らしいのですが、最初にこの言葉に
出会ったのは、酒井雄哉 大阿闍梨のお話でした。

ずいぶん昔のラジオ番組での高倉健さんとのお話でした。
この酒井雄哉 大阿闍梨という方は天台宗の僧侶で
比叡山の千日回峰行という苦行を2度もなされた方です。

しかも2度目は何と60歳という最高齢で!
今までで3人しかいないそうです。

去年87歳で他界されたのですが。
高倉健さんとの対話は非常に内容の濃いものでした。
今どこのどの部分と言われても、ハッキリ思い出せませんが、

この対談の中で最後に高倉健さんが最後の一言を
お願いするのですが、酒井雄哉さんの口から出たのがこの
一日一生という言葉だったのです。

つまり一日の朝起きたときに、この世に初めて生を受けたと思い、
夜寝るときに人生が終わると思う。
一日を一生のように思い、生きる。

日々是好日じゃないですけど、一日を大切にするという点では
同じですね。

振り返ると結構無駄に過ごした日々の何と多いことか・・・
今からでもおそくないですね。

一日一生

一日一日を大切に生きる。
それが積もり積もってその人の人生になる。
人生悔いなく生きて行きたいですね。

そのための、この言葉・・
若いうちは早く大人になりたいと思った。
特に学生のときは、早く社会人にないたいと思った。

ところが年を重ねていくうちに今度は、戻らない若かった頃、
過ぎ去りし日に想いを馳せる。

振り返らず、立ち止まらず、今日という二度と戻らない日を
大切にして精一杯生きて行きたいですね。







0 件のコメント:

コメントを投稿